Webページ刷新しました

2026-01-22

ようやくWebページを刷新しました。

今までずっとCMSパッケージを使ってきましたが、これも気づけば10年。いよいよ全部作り直すことにしました。

 

なぜ今なのか

とにかくハダタイの価格を上げないようにすること、MADE IN JAPANをかたくなに維持するためには相当な努力が必要です。事務処理の負担を少しでもコンピュータ側に肩代わりしてもらわないと、多くのお客様の非常に微細な注文内容を裁くことはできません。結果として人を増やせばコストも上がる、その分お客様への負担(ハダタイ価格の値上げ)につながってしまう。かといってそんなホイホイと値上げなんてできるわけがない。ギリッギリまで価格との折り合いをつけなければならないわけで、、、もうほんとーーーにっっっっ、固定通貨の某国が死ぬほどうらやましいっっっ。

取り乱しました。

そんなこんなで「やらなきゃなぁ」と思いつつ先延ばしにしていたのですが、マスクの製作が終わったタイミングでようやく着手できることに。

 

開発規模はこんな感じ

項目 数値
開発期間 1ヶ月(突貫工事)
移行した画像 1,039枚
ページ数 半分以下に整理して80件ちょい
自作したソフトウェア 10個以上

1ヶ月で1000枚以上の画像を移行...正直やってる最中は「終わるのかこれ」という気持ちでした。

 

CMSの使用をやめた理由

先に言っておくと、あらゆるCMSの中では最もbaserCMSをおすすめします。

理由は簡単。脆弱性発見数がとにかく少ないこと。脆弱性といっても管理画面の中だけであり、Webサイトにダイレクトアタックができるような脆弱性は見たことがありません。セキュリティを重視するなら間違いなく第一候補です。

もしWebサイトが独立した仕組みであれば、今でも一番おすすめです。

じゃあなんで当店は使うのをやめたのか。

基幹サーバとの連携、データベースとの連携、お客様への情報提供など、当社独自の細かい仕様要求が増えてきて、さすがにCMSの枠組みでは対応しきれなくなってきたのです。

10年も使っていると「ここをこうしたい」「あれもやりたい」が積もり積もって、CMSの制約がボトルネックになってしまいました。

 

どんな移行をしたのか

いろいろ設計も考えましたが、最終的にはHTMLスタティックページにすることに。動的な部分だけCGIで動かします。

なんやかんや言ってもこのスタイルがもっともセキュリティに強い。社内でMarkdownでささっと骨子ページを書いて、自作のビルドツールでHTML化させる、という流れです。

「プラグインの脆弱性が〜」とか「PHPのバージョンが〜」とか心配しなくていいのは精神衛生上とても良いですね。

 

一番大変だったのは...フルカスタム

移行作業で一番大変だったのは、間違いなくフルカスタム注文フォームでした。

なにせ項目数が半端じゃない。

同じフォームなのに言語によって出し分けが必要、という仕様は実装していて頭がこんがらがりました。

 

自作ツールが10個以上

最終的に作ったビルドツール。それぞれ微妙に仕様が違うので、共通化できる部分は共通化しつつ、個別の処理はそれぞれのツールに書いています。

 

ようやくリリース

というわけで、ようやくリリースにこぎつけました。

Webページの内容そのものはこれから都度修正していく予定です。「ここ見づらい」「この説明わかりにくい」などありましたら、遠慮なく教えてください。

バグなど不具合も見つけたら教えてもらえると助かります。

1ヶ月の突貫工事でしたが、実はこれがスタートライン。今までシステムの制約でできなかったことができるようになるため、もっとお客様にわかりやすく、便利なサイトを作っていきたい所存です。