特長
- イベント向け生地です
- 色落ち耐性。水道水のカルキ・漂白剤に対する耐性を持っています。他の生地と比べて1.3~1.5倍くらい洗濯強度があります。
- 最大級の厚み。いわゆる「タイツ生地」の部類においてMAXの厚手です。一般市場に出回っている生地よりも120%の隠蔽処理しています。非常に透けにくいです。
- マジックテープ耐性。ちょっとくらいならばマジックテープを弾きます。 肌タイツにマジックテープ(オス)を貼り付け(youtube) からご覧ください。
- 光の影響を受けにくい生地。晴天下でも色飛びにくく、マスクの色をしっかり追従します。
←写真はお昼頃の晴天下での撮影です。マスクと肌タイツの色の差異を注目ください。
「演色性」といって肌タイツは光の強さに影響を受けます。概ね晴天下ほど白く飛んでしまう現象があり、室内野外と比べてマスクの肌色と肌タイツの肌色のバランスが崩れやすくなります。みやび生地はその影響が受けにくいです。
選べるタイツの締め付け具合
ゆったりタイプ … 現在の標準タイプです。
着圧タイプ (どーる,かきつばた,みやび) 📂
立体タイプ(みやび,うらら) 📂 スカート付きの通常制服系に特化
もともとは座った時でも下腹部分をフィットしてほしいという要望からでした。
ハイレグにシームがつきますが、ショーツを履いたときにちょうどシームが隠れる位置にきており、はみ出ることがありません。
「お尻のマチ・三角帯」がなくなり、腰の端にあったシーム、股下の下にあったマチのシームがなくなります。
すっきりとしたふとももが表現できます。スカートがある制服等の通常服をメインにされている方にはもっとも適したタイプになります。
特長
- フィット精度はもっとも高いです。下腹部もピタッとくっつきます。
- 立体縫製のため、従来の「ゆったり」「着圧」タイプとくらべ、だいぶ縦が短く感じると思います。(仕様です)
トレードオフ(デメリット)
- 上記写真のようにハイレグレオタードに足をつなげたようなシームがつきます。ウエスト両端あたりまでシームがつくので、ビキニ等の着用時には向きません。(ビキニ等を着用されるときはどーる生地の下記ミニマムシームがお勧めです)