着ぐるみマスク用のめがね (あやめがね)も販売しています。
- 肌タイツと同時に購入すると … 15800円税抜(17380円税込)
- 単品販売 … 25800円税抜(28380円税込)
あやめがねは単品でご購入いただけますが、肌タイツと同時に購入すると大幅な値引き(ほぼ原価販売)になります。
ホンモノのめがね
せっかく高額な着ぐるみマスクなのですから、めがねだけお粗末ですとそこだけ片手落ちになってしまうでしょう。めがねの造形のポイントはいくつかあります。
- めがねフレームそのものが磨きがかかっているかどうか。
- フレームが全体的に湾曲しているかどうか。
- 鼻の頭の部分にブリッジがきちんとあるかどうか。
- 鼻あてがあるかどうか。
です。
もっとも重要な部分はフレームに磨きがかかってることです。長い時間をかけてフレームを磨きカドを取ります。カドがあるメガネは顔面にあたると痛みが生じますからカドカドしいめがねは存在しません。また、フレームをよく見ていただくと鼻の頭の部分(ブリッジ)は文字通り橋の形になっており、フレーム全体もわずかに湾曲していることがわかります。
ヒンジ部分。もともとはテンプルを閉じる・開くを生活で耐えられるよう金属素材を使用していますが、テンプルの中も金属の芯が入っていることが重要です。これがないとすぐにヒンジが壊れます。鼻あても重要なパーツです。実際のめがねでは鼻あてがなければ鼻に痛みが生じます。
日本製・鯖江産
もともとはめがねはメジャーなアイテムであり、至る所で作られています。そのため、当店で作りならば、めがねに関する見識が広い方に一笑を伏されないような、ぐぬぬぬぬぬぬと言わせたいという思いから「鯖江」という聖地は必然的な選択でした。けど、着ぐるみ用めがね作れる工場ってあるのかな、、といろいろツテを使って鯖江の工場に話を持ち込んだのです。
結論からいえば餅は餅屋でした。試作品の段階でほぼ完成していたのです。ただ、機械生産ラインが利用できないため職人が一つ一つ手作りするしかなく、またヒトの頭からすれば規格外のオーダーメイドですからとてつもない手間暇をかけて作り上げています。原価レベルから考えると一般のめがね店の相場でいえば5万以上はかかるようなもの。けど、当店の場合は本業を絡めることで品質を落とさずに、値段も抑えることができるので、これをきっかけに日本技術のメガネを手に取ってもらえればと思うわけです。
着ぐるみマスクのためにデザインしためがね
瞳が中央に位置するようにフレーム化。
めがねの醍醐味はまさにコレ。めがねを使ったポージングができること。めがね好きに伝われ。
サイズ
だいたいの目安として参考にしてください。実際にフィットするかどうかは当店のミーティングルームでご確認できます。
商品例
対応マスク
そのまま取付可・取付確認済
- かなであやめ , ゆきねいろ , さみだれねいろ , さえずりひより , ゆきしらべ , いなほずさみ . まいあやめ , かなでざくら
- RU-GA , YU-NO , YU-GA
取付確認済
めがねの取り付けズレが少し発生します。ソフトクッションなどで調整してください。
- FRPタイプ
- JPタイプ
※ここに掲載しているめがねは開発中のものです